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5歳の子どもが体操教室で運動している様子
5歳幼児スポーツ習い事小学校入学前

5歳の子どもに向いているスポーツ|幼児期後半の運動発達と習い事の選び方

2025年4月更新

5歳の運動発達の特徴

5歳は小学校入学の1〜2年前にあたり、幼児期の運動発達がまとまってくる時期です。スキップができるようになり、ボールの上投げや片手でのキャッチも少しずつできるようになります。友達とルールのある遊びを楽しめるようになり、チームスポーツの基礎的な理解も始まります。

運動項目5歳の目安
走るリズムよく走れる、方向転換も滑らか
跳ぶスキップができる、縄跳びに挑戦できる
投げる上から投げる動作が出てくる
バランス片足立ち10秒以上、細い線の上を歩ける

5歳に向いているスポーツ

体操・新体操

5歳は体操の基礎技術を本格的に習得できる時期です。前転・後転・側転の入門や、跳び箱・鉄棒の基本ができるクラスが多く、柔軟性が高いうちに始めることで怪我のリスクも低く習得できます。

水泳

5歳頃からクロールの基礎(バタ足+腕の動き)を習得できます。多くのスイミングスクールで5歳前後から泳法の練習が本格化し、小学校までに25mを泳げるお子さんも多くいます。

テニス(幼児クラス)

5歳からのテニスは、ラケットでボールに当てる感覚を楽しむことが中心です。手と目の協調性(ハンドアイコーディネーション)を高め、集中力や反射神経の基礎も育てます。錦織圭選手も5歳でテニスを始めています。

空手・武道(幼児クラス)

礼儀・集中力・体幹を同時に鍛えられる空手は、5歳から入門できる道場が多くあります。試合よりも「型」を中心に学ぶことで、精神的な成長にも効果があります。

小学校入学前に身につけておきたい運動能力

体育の授業で困らないための基礎力

  • 50mを最後まで走りきれる持久力
  • 前転・後転の基本(体操の授業で使用)
  • ボールを投げる・受け取る(ドッジボール等)
  • 縄跳びの前跳び(小1の体育で登場)

これらの能力は特定のスポーツに限らず、日常の公園遊びや習い事で自然に身につきます。「できなければいけない」と焦る必要はありませんが、小学校入学前後に苦手意識を持たないよう、楽しみながら経験させてあげましょう。

出典・参考資料

  • 文部科学省(スポーツ庁委託)「体力・運動能力調査報告書」— 新体力テスト8種目の全国平均値データ
  • ※ 運動発達・スポーツ科学に関する内容は、スポーツ科学分野で広く知られた知見をもとに当サイトが解説したものです。
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