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6歳の子どもが小学校の体育でスポーツをしている様子
6歳小学1年生習い事スポーツ適性

6歳の子どもに向いているスポーツ|小学校入学期の運動発達と習い事の選び方

2025年4月更新

6歳の運動発達の特徴

6歳は小学校入学と重なる節目の年です。体育の授業が始まり、新体力テストの対象年齢にもなります(文部科学省の新体力テストは小学1年生から対象)。この時期は基本的な動作パターンがほぼ定着し、複数の動作を組み合わせた動きが上手になります。

新体力テスト(6歳・男子平均)

  • 50m走:11.7秒
  • 立ち幅跳び:108cm
  • ソフトボール投げ:12.8m
  • 握力:8.7kg

新体力テスト(6歳・女子平均)

  • 50m走:12.1秒
  • 立ち幅跳び:103cm
  • ソフトボール投げ:9.3m
  • 握力:7.5kg

※文部科学省「令和4年度体力・運動能力調査」より

6歳に向いているスポーツ

サッカー

6歳はサッカーを始めるのに最適な時期です。地域のサッカー少年団や民間スクールの多くが6歳(小学1年生)からの入団・入会を受け付けています。チームで動く楽しさを学びながら、走力・持久力・空間認識能力が同時に鍛えられます。

野球・ソフトボール

少年野球チームへの入団は6〜7歳が一般的です。「投げる・打つ・走る」という全身運動に加え、戦略的な思考や仲間との連携も学べます。特にボールを投げる力(投力)を伸ばしたい場合には最適なスポーツです。

水泳

小学校入学と同時に水泳を始める子どもも多く、6歳はクロールを本格習得できる時期です。スイミングスクールの6歳クラスでは、4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)の基礎を段階的に習得できます。

体操(器械体操)

小学校体育で登場する器械体操(マット・跳び箱・鉄棒)を習い事で先取りすることで、体育の授業でも自信を持って取り組めます。6歳は柔軟性が高い時期でもあり、習得しやすい年齢です。

小学校入学後に習い事を続けるコツ

  • 1.宿題と両立できるスケジュールを組む — 小学校入学後は宿題・読書・就寝時間のルーティンが重要です。習い事の曜日・時間を無理のない範囲で設定しましょう。
  • 2.習い事は2〜3つまでを目安に — 詰め込みすぎると疲弊してどれも続かなくなります。好きなものを少数に絞ることが長続きの秘訣です。
  • 3.学校の友達と同じスポーツを始める選択肢も — 同じクラスの子が多いチームに入ることで、学校生活との相乗効果が生まれる場合もあります。

出典・参考資料

  • 文部科学省(スポーツ庁委託)「体力・運動能力調査報告書」— 新体力テスト8種目の全国平均値データ
  • ※ 運動発達・スポーツ科学に関する内容は、スポーツ科学分野で広く知られた知見をもとに当サイトが解説したものです。
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